こんなWikipedia○○言語版ってあり？
Wikipediaにはすごい数の○○言語版があります。 Wikipedia:全言語版の統計 - Wikipedia
その中でも目を引くものがいくつかあったので紹介します。
エスペラント http://eo.wikipedia.org/
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みんな大好き人工言語エスペラント。中二病を発症した人の98%はエスペラントを勉強しようと試みるようです。嘘ですけど。
ラテン語 http://la.wikipedia.org/
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生物の授業や魔法先生ネギま！で見てカッコイイ！と思って勉強しようとして挫折した人は多いのではないでしょうか。活用が死ぬほど豊富な言語です。「単語と活用さえ覚えればラテン語は簡単」らしいですよ。
漢文 http://zh-classical.wikipedia.org/
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高校生なら避けては通れない漢文。僕は古文より百倍ましだと思います。今の中国語ともほとんど違うという話ですね。
シンプル英語 http://simple.wikipedia.org/
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英語圏での子どもや非英語圏の人向けの英語の記事を提供する、という趣旨のようです。セサミストリートみたいなもんでしょうか。これはいいですね。
古英語 http://ang.wikipedia.org/
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古英語って知ってますか？英語の古いやつでしょ？簡単簡単。じゃあ日本について古英語で書かれた記事でも読んでみようか。
サンスクリット http://sa.wikipedia.org/
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ネギま！の刹那さんに憧れて、もしくは単に格好いいから梵語やろう！と思って挫折した人は…さすがにいないか。発音したときの感じがすごくいいって噂ですね。
古代教会スラヴ語 http://cu.wikipedia.org/
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え、古代教会スラヴ語なんて聞いたことないよ？なんでこんな言語でわざわざ書く！？
その他の人工言語
人工言語多すぎ…
ヴォラピュク http://vo.wikipedia.org/
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神父さんがお告げで作った言語らしいですよ。お告げって便利。
イド語 http://io.wikipedia.org/
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エスペラントから分裂した言語らしいです。
インターリング http://ie.wikipedia.org/
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これはエスペラントに対抗して作られた言語らしいですね。
ロジバン http://jbo.wikipedia.org/
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ログランという人工言語の後継らしいです。時代の最先端。もはやわけわかめ。
まとめ
なくてよかったプログラミング言語
なくてよかったNewspeak
なくてよかった古典日本語
